ひとことで言うとどうだったか？
なんだかおもてなしの国でしたよ
何か食べにお店に入れば、わたしの好みを聞いてくれて
食べ終わったあともマネージャーが意見を聞きにこられたり、
会う人会う人に話しかけられた、という感じです
一緒に写真撮りたいと列ができたり、笑
自分は宮崎駿ファンで、
子どもたちには、わたしの髪型が珍しかったようで
「あなたの髪型めちゃくちゃ素敵」と囲まれたり。
日本が再建にお金を出したという「アルティット・フォート」
(フンザの王様が居住していたお城みたいな場所)では
ガイドの方に「日本のおかげでここは再建できた」
そのガイドの方は3ヶ国語で説明をされていたのですが、
(パキスタンの公用語、ローカル言語、英語)
英語の説明のときには、わたしを前まで呼び寄せ、
まるでマンツーマンツアーのように説明してくださいました。
そんなに「日本人が珍しい」
一緒に行動していたパキスタン仲間が
「あなたが嫌だったら、いちいち応えなくてもいいからね」と
気を遣ってくれたのですが、
そんなに珍しいということは、
わたしの行動、言動ひとつで、「日本人」の印象が、
みなさんにとって決まってしまうのだろうなぁと思い、
できるだけいろいろな話をしたいなと思いました。
案外「印象」
会って話すことの素晴らしさを感じました。
そんなパキスタンは、実はフリーランス人材が豊富な国で、
世界で第4位のフリーランス人材がいるそうです。
わたしも現地でフリーランスの開発者たちとネットワークを作って
Web開発やメタバース関連のプロジェクトを進めています。
みんなモチベーションが高くて頼りになります。
写真を何枚かこちらに載せました。
Web開発、Webシステム開発、3D開発(ゲーム・
